白老梅ヌーボー 2023Sold Out
フレッシュで爽やかな梅の酸味が特徴の梅酒の新酒(ヌーボ)です。
今年収穫された知多市特産の佐布里梅(そうりうめ)を北海道産甜菜糖の自然結晶氷砂糖とともに純米吟醸古酒に漬け込んだこだわりの梅酒。
初回瓶詰めのみの数量限定品です。
江戸時代の書物「本朝食鑑」のレシピを再現。
わら灰によるアク抜きや一個一個手作業で梅の実のヘタを取り除くなど、手を抜かない丁寧な製法で造っています。
ロックや水割り、ソーダ割でお楽しみください。
今年収穫された知多市特産の佐布里梅(そうりうめ)を北海道産甜菜糖の自然結晶氷砂糖とともに純米吟醸古酒に漬け込んだこだわりの梅酒。
初回瓶詰めのみの数量限定品です。
江戸時代の書物「本朝食鑑」のレシピを再現。
わら灰によるアク抜きや一個一個手作業で梅の実のヘタを取り除くなど、手を抜かない丁寧な製法で造っています。
ロックや水割り、ソーダ割でお楽しみください。
商品情報
酒造メーカー:澤田酒造
原料:清酒、梅、氷砂糖
アルコール度数:10度以上11度未満
生産地:愛知県
知多半島の酒づくりは元禄元年(1696年)、当時尾張藩の御用商人であった木下仁右衛門が保命酒と呼ばれる薬用酒をつくり、壷に入れて献上したのがはじまりです。元禄十年ごろから江戸への出荷がはじまり、知多半島は一大産地へと発展してきました。そんな中、澤田酒造は幕末の1848年(嘉永元年)に創業し、明治時代には速醸の礎となる乳酸添加による酒母づくりの開発に成功。以来、米の旨みを大切に活かした、料理を引き立てるお酒をつくるため、基本に忠実な酒づくりと品質を一番に考え歩んできました。一方、古くから陶都として知られている常滑は、瀬戸や信楽など日本六古窯のひとつとして最古、最大を誇っています。古くから交易で栄え、さまざまな地域からもたらされた新しい文化と、伝統文化を融合させることで発展を遂げてきた常滑焼。そんな歴史に裏付けられた職人集うこのまちにあって、澤田酒造は、伝統と進化を旨に若き蔵人たちの熱い心が現代(いま)に息づく酒蔵です。