大七 純米 生もと 熟成生原酒Sold Out
創業以来 守り続けてこられた生もと造りで、正統派生もと造りの純米生原酒をジックリ熟成しました。
生もと造りによる複雑で奥行きのある旨味で、しっかりと練りこまれた酸を感じながらも後味のキレが良く、原酒ながらも喉越しもスッキリとした味わいが楽しめます。
生もと造りによる複雑で奥行きのある旨味で、しっかりと練りこまれた酸を感じながらも後味のキレが良く、原酒ながらも喉越しもスッキリとした味わいが楽しめます。
商品情報
酒造メーカー:大七酒造
原料:五百万石
精米歩合:69%
アルコール度数:17度
生産地:福島県
おすすめの飲み方:
- 常温
- 冷
味のバランス
紀ノ川沿い、和歌山街道(大和街道)には江戸時代中期からたくさんの酒蔵が栄えていました。
吉村秀雄商店は、大正四年(1915年)に生糸産業を営んでいた家系の末子により、造り酒屋として創業しました。
紀ノ川の源流は吉野熊野国定公園である大台ケ原であり、その後に奈良に入って吉野川となり、和歌山に至って紀ノ川となります。その豊かな水は歴史や文化を育み、酒造りにとっての宝でもあります。当蔵の酒は、この紀ノ川の伏流水を仕込み水にしています。