シングルモルト津貫 2023 エディションSold Out
「シングルモルト津貫」は、盆地特有の寒暖差のある気候と蔵多山山系の良質な湧水に恵まれた、薩摩半島南西の緑あふれる山あいに位置するマルス津貫蒸溜所で造られています。「2023エディション」は、バーボンバレルで熟成したモルト原酒を主体に様々な樽で熟成したモルト原酒をヴァッティングした2023年リリースのシングルモルトウイスキーです。
商品情報
酒造メーカー:本坊酒造
原料:モルト
アルコール度数:50%
生産地:鹿児島県
鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、
ウイスキー製造免許を取得したのが1949年。
それ以来、「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」と
夢を抱き続けていました。
まず、1960年に山梨にワインとウイスキー製造のための工場
「山梨マルスワイナリー」を設立。
そして、本格的にウイスキー造りに取り組むために、
さらなる理想の地を探し求めました。
澄んだ空気をした寒冷地であり、
しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、
ウイスキー造りのための自然条件は、たいへん厳しいものがあります。
こうした条件を満たす土地を探し求め、
1985年、本坊酒造株式会社は、
ウイスキー造りに最適な環境を求めて、
長野県中央アルプス駒ケ岳山麓標高798mの地に
マルスウイスキー蒸留所を開設致しました。