【おひとり様2本まで】作 神の穂 純米吟醸 2024Sold Out
作は基本的に使用米を非公開としていますが年に数回、使用米が特定されたお酒が販売されます
今回使用されたお米は三重県オリジナルの酒造好適米「神の穂(かみのほ)」です
神の穂という名前は、神の国で生まれ、神の国で育ったお米であることに由来しています
商品情報
酒造メーカー:清水清三郎商店
原料:国産米
精米歩合:55%
アルコール度数:15度
生産地:三重県
おすすめの飲み方:
- 常温
- 冷
味のバランス
伊勢杜氏の伝統を引き継く酒蔵、清水清三郎商店株式会社は、1869年(明治2年)初代 清水清三郎が伊勢若松にて大黒屋清水清三郎商店として創業し、清酒の製造販売を開始する。
1952年、会社設立の際に「清水醸造株式会社」に改名し、60年後の2012年6代目の現社長が、創業当初の名称に戻し、「清水清三郎商店株式会社」に社名を変更。1996年に主な清酒ブランドを「作」と「鈴鹿川」の2つにし、手間と時間をかける吟醸造りですべての酒造りを始めた。
そのころから国内外の日本酒コンクールで数々の賞を受賞する。2016年にはG7伊勢志摩サミットで、最初の乾杯酒に選出、2019年にはパリのHotel De Crillon にて「作」が採用された。
今年で創業150年目を迎え、鈴鹿市で唯一の蔵元として日本酒の価値を世界に広めている。